質問力に憧れる
今日は自分に起きている問題と向き合うというワークに参加した。
主催の方がファシリテーターとなって
私の問題を掘り下げていく質問をしてくれる。
最初はちょっと大げさな相づちに居心地の悪さを感じたけど
徐々にその人に心を開く。
こいつ、ちょろいぜーとか思われてるかもなーって頭によぎるww
いろんな質問をされて思いつきもしなかった考えが
どんどん出てきた。
気が付いていなかった自分の気持ちにも驚いたけど
ファシリテーターの質問するスキルにとても感銘を受けた。
少人数に分かれて各々の問題を掘り下げるために質問しあう時間があった。
今度は私が聞く番。
うーん。。。一ミリも質問が浮かばない。。。
おぉ・・・これはヤバい。。。 マジでやばい。
質問される側の人が何を聞いてくるのかと待っている。。。
どーしよ。。。いろいろ引き出せないー。
これって最近よく感じてることで英語クラスで2人1組になって
相手の話について質問するって時間があるけど、
質問思いつかなくてほとんどまごついている。
他にも電話で話したりしててあなたのこともっと知りたいよーって思っても
なかなかいい質問思いつかなくて気が付くと自分のことばかり話してるし。。。
それって思いつかないってことはあまり人に興味がないんだろうか。。。
いやいやいや。。。そんな訳ない。
自己中ってだけなのかもしれない。
引き出しの開け方がよく分からない。
開けるときもなんか気の利いたこと言ってカッコよく開けたいとか
思ってる節がある。。。ダサいww
質問のスキルが高い人達は頭の中どうなってんだろ。。。