Kiiroi-Sacoche ぼーっとしてますが突然しゃべり始めます

カッコよくふざけたい人のダッサい日常を綴るブログ

部長との距離を詰めるには

 

 

仕事場のビルの隣に東屋がある。

今日は早起きして事務所に来たので休憩しようと思って東屋に行った。

 

すでに先客がいた。。。ちぇ。気まずい。

同じビルの1階に入っている会社の部長さんがタバコを吸っていた。

 

彼とは顔見知りになって2年弱だが挨拶以外ほとんど話したことがない。

ここはあえて会話を試みてみる。

 

思い切って彼が座っているベンチの向かい側に座ってみた。

 

彼が警戒しているのが分かる(笑)

 

とりあえず話す内容に困る。。。

 

タバコの銘柄について聞いてみた。「何吸ってるんですか?」

 

部長さんは煙草の箱を見せてくれたけど、へへ。。。分かんないやw

 

会話のラリーが終わってしまい、「一日、どれくらい吸うんですか?」って

 

新たに質問する。「1箱くらいですね」

 

一日に1箱って多いのか平均なのかよくわからない。。。

 

へぇー・・・・ってだけ返してしまった。 会話またしても終了。。。

 

ここでとっておきの話題をぶち込んでみる。

 

「屋上でシーシャができるようにしようと思ってるんです。もし興味があったら

一緒にどうですか?」

 

よし!食いつけ!食いついてこい!

 

部長さんの顔を見ると何それ?って顔をしている。

 

水たばこのことですよーって説明すると「あぁー」って返事が返ってきた。

 

そして、またしても微妙な顔。。。

 

そうだよね。未経験のことって想像が難しいよね。

そんな顔になるのも仕方ない。

 

気まずい空気は一向に崩せないまま私は会話を終わらせることにした。

 

「それじゃ、先に行きますね!お疲れ様です!」

 

「お疲れ様です」と部長さんが答える。

 

 

ふふふ・・・

 

 

実際に言えたのは「お疲れ様です」のみ。

 

東屋での休憩を諦め2階の事務所に戻る途中でそんな妄想をしていた(笑)

 

 

 

今日は部屋の窓から月がよく見える。

 

この月をあの人も見て鼻歌でも歌っているだろうか。。。

 

なんてまた妄想しだす。