今日見た夢の話。
今日の明け方に見た夢。
なんともカオスな夢だったので覚えているうちに記録しておきたい。
夢はおそらく4部構成になっていたみたいだけど、最初の2部までは
もうほとんど覚えていない。
第3部から
気が付いたらどこかのグランドでドッチボールが行われていた。
雨上がりにぐちゃぐちゃになっててみんなドロドロだった。
2面コートがあり奥のコートには好きな人がいた。
手前のコートをよく見ると同級生がいたので参加させてもらうことした。
参加させてよって彼らに声をかけると、間髪入れずに断られる。
服が汚れるぞって言われる。
あぁ、なんだそんなことかと思い「洗濯すれば問題ない」と言うと
「じゃ、入れ」って参加の許可をもらう。
紺色のセーターを脱ぐと下には白いシャツを着ていた。ちょっとだけ後悔する。
ドロドロになりながらノールックでボールを投げては相手チームをバッタバッタと
倒していく。かなりスカッとする。
最初は好きな人が隣のコートにいるから視界に入りたいって参加したが後からは攻防に必死でそのことをすっかり忘れてしまっていた。
それからドロドロになった体で泊まっていたホテルに移動する。
どうやら明日がチェックアウトらしい。置いていた荷物をそれぞれ4か所に分けて送らないといけないようでフロントで送る手続きをした。
「こっちの外国に送る箱は安いんですけど、北海道に送る方は重量の関係で2個に分けないといけません。しかも高額です」なんて言うホテルの人。
中をみると洗濯ネットに入れられた下着一枚と夏用の服が2着
北海道に送るのは初めてなのでそんなものかと手続きを進めてもらう。
丁度その時、フロント横の階段から有名な女優さんを囲み何か話しながら同級生の女性たちが降りてきた。
どうやら私の服のセンスについて話してるらしい。
「あいつの服のセンス、ないわー。だっさいですよねー。あれでよく外歩けますよね」
みんなどっと笑っている。
そんなの私が十分に知っている。痛いところを突かれてガチギレする。
背を向けて話していた本人の後頭部の髪を鷲掴みにして大きく何度も揺さぶる。
「おい・・・お前、なめてんじゃねーぞ」
背の高いショートカットの彼女の髪はとてもゴワゴワしていた。
怒り散らかしているとホテルの外でも怒号が聞こえてきたので何事かと行ってみると女性の同級生が男性の同級生に胸ぐらをつかまれていた。
「調子こいてんじゃねーぞ!」って2,3発殴って突き飛ばす。
その場にへたり込んだ彼女に駆け寄ると、最初はほーぜんとしてたが次第にへらへらと笑い出す彼女。その顔を見てとても困惑した。
第4部
気が付くと公園のような緑の多い街中の道を歩いていた。人も多い。
「ちゃんと聞いて!」と言われて横を向くと嵐の松潤が私に何かを説明していた。
東から西に向かってパレードしてるから。テレビ中継されてる。これ全国放送だよ。うちのリーダーが東側を担当するから。君は西側を担当して。1~2分、君がメッセージを言った後で歌が始まるから。あと、必ず西側の関門海峡の関の名前はメッセージの中に入れてほしい。
こんな内容をまくし立てて言われた。
呆気に取られていると時間がないから急いで!と急かされる。
台本あるんですよね?って聞くとそんなものあるわけないだろって
イライラした様子でこちらを見ていた。
あ・・・これって本気のやつ?ちゃんとやらないとヤバいやつ?
急に焦り始めた。
西の中継ポイントに向かう途中、確かにリーダーの声が聞こえる。もうリーダーのパート始まってんじゃん!ヤバっ・・・なんて言おう・・・
BTSと嵐が一緒に道路の真ん中で歌って踊っている。
白い衣装で雨上がりに汚れないのかなぁ・・・なんて思ったりしたけどそれより今は何て言うか考えなきといけない。
あ!あと、関の名前!中継ポイントに着くと港町のような風景が広がっていた。
Yの字に分かれた道の真ん中に灯台もあった。
沿道にいる人の中を見渡すとCAさんみたいな恰好の人がいて、彼女に聞いてみる。隣にいた人に彼女を選んで正解!と褒められる。
「キョン・・・ギ」 そう教えられたのだが漢字三文字らしい。頭に定着しない。
※途中まで覚えていたけど書いていたら忘れてしまったw
反対側にいたスイスの伝統衣装を着た外国人にも聞いてみた。
彼女もまた「キョン・・・ギ」と言う。
でも私、外国人だから合ってるかわからない。あなたがちゃんと確認してねって付け加えられた。
あとで調べることにして、今はメッセージの内容を考えるのが先だ。
「雨が止みました。このあと晴れるかな?」でいくか?
いろいろ考えているとパッと思いついた。
あなたのために祈りましょう。
私のために祈りましょう。
そしてみんなのために祈りましょう。
一瞬、時が止まる。
うーん・・・違うな。すごくダサい・・・それにカチッと来ない。
もっとカッコいいこと言わなくちゃ!
気が付くと草原が両脇に広がった1本道をドライブしていた。なかなか気持ちのいいロケーション。
さっきの「キョン・・・ギ」を携帯で調べていた。
・・・とそんなところで目が覚めた。
結局、パレードは来なかった。
突っ込みどころ満載な夢だったけど自分の深層心理がちょっとだけ心配になった。